インターネットで検索しれば、遺言書の雛形にしても、何万件も出てくると思います。

 これで出てきた雛形を参考にして、自分なりの案を作り、それを近くの公証役場に持って行って、公証人と打合せをしれば、ハイ!一丁上がりで、ご自分の意思に沿った遺言書が出来上がる事にあります。

 別に、専門職に高額な報酬を支払う事も無く、遺言公正証書が出来てしまうから、便利な時代です。

 じゃあ、何故、専門職が高額とも感じられる報酬を頂くのかと言えば、それなりの所があるのですが、具体的に何処が!と書いてしまえば、それこそメシの種を失うことになりますので、ナイショです。

 少し前のテレビドラマのセリフに「いたしません」と言うのがありましたが、私自身の業務姿勢も、もっとメリハリの効いたものにして行かないと、インターネゥト時代で生き残るのは、難しいかなぁ~と思っています。