業務の専門書として、新日本法規出版の加除式書籍を使っています。

 法律関係の事務所の写真とかに、黒っぽい表紙の分厚い書籍が並んでいますが、それです。 

 法令改正の度に、変更されたページのみを郵送してきて、自分で差し替えるか、出版元のサービスをお願いして、常に最新となるようになっています。

 この差し替えですが、当然、持っている書籍の種類が多ければ多いほど回数が増え、その度に代金として数千円を支払うことになります。

 結果、年間ですと、結構な金額を支払うことになりますが、業務をするために必須の書籍です。