2月の最終週、寒い、寒いと言ってる冬ですが、季節は確実に春へと向かっている様です。

さて、先日電車のなかで、隣の席で座っていた方のお話が聞こえてきました。

私としては、決して盗み聞きをしょうとかいうのでなく、ごく自然と聞こえてきてしまったのです。

お話の様子では、隣の席の女性二人は、どうも親子らしくて、娘さんらしき方が、母親らしき女性に、終活についての話しをしています。

万が一の時に備えて、ちゃんとしておいて欲しいとお願いをしているようです。

電車の中といえでも、公衆の面前でありますので、何もこんなところで、終活の話しでもないとも思いますが、終活という言葉というか、それにまつわる話しを、気楽?に出来るような社会情勢になってきているのかも知れないと思いました。

実は、私自身も、終活ノートではありませんが、それに近いものを携帯していて、万が一の場合には、それを見れば解るようにしています。

ただ、そんなノートを使う時など、なるべく先延ばししたいものだとも、思いながら持っています。