「行政書士の花道」(澤田尚美 著)を、一気読みしてしまいました。
@niftyBOOKSの内容説明に、「会社設立、許認可申請からコンサルティング業務まで。現役の女性行政書士が、社会の舞台裏で活躍している行政書士の汗と涙の日々を物語仕立てで描く。」とありました。
現役の同業者が、ご自分の実体験を基に書かれているとの事で、同じく現役行政書士の自分に比べて、遙かに広い範囲の業務をされていることに、驚きました。
最近、神奈川県行政書士会の研修会とかに行っても、年齢にかかわらずキラリと輝く女性行政書士が大勢いらしています。
当方のような中年オジサン行政書士は、何となくというか、絶対に歩が悪い感じがします。
しかしながら、「行政書士の花道」の著者が、「自分を磨く」ということを書かれていましたが、それならば”私だって負けないぞ”っていう自負があります。
【てるてる行政書士事務所】