相続手続きをする為に、郵送で戸籍や除籍謄本を、市町村役場に請求していますが、戸籍謄本などの手数料支払いのために、郵便定額小為替を同封しています。

 この郵便定額小為替の手数料は、現在1枚10円なのですが、郵政民営化後は10倍アップの1枚100円になるのだそうです。

 例えば、1通750円の除籍謄本取得の手数料として、750円の定額小為替はないので、通常は50円・300円・400円の定額小為替を各1枚購入し、手数料1枚10円が3枚で30円を支払っています。

 これが、郵政民営化後は、300円になるのだそうです。(270円アップ)

 この前、郵便局員と話したら、「これからは手数料主義に変わります」的な話をしていましたので、今後は通信費が急上昇しそうです。

[てるてる行政書士事務所]