戸籍のコンピューター化

 最近、戸籍簿のコンピューター化が進んできて、A4版縦置き横書きの「全部事項証明書」(戸籍謄本)をよく見るようになりました。

 で、ある時、金融機関の担当者から、「被相続人の死亡記載が無いのですが!」と言われました。

 担当者と一緒に、もう一度「全部事項証明書」を見ると、「戸籍に記載されている者 【除籍】」という記載があるのを、見逃していた事が解りました。

 従来の紙で出来た戸籍簿の場合は、死亡と同時に斜線が引かれ、一目で解るのですが、コンピューター方式のものは、その記載を読まなければなりません。

 これだけ技術が進んでいるのですから、コンピューター方式の戸籍でも、従来の様な斜線を引いてくれないかと思ってしまいます。

[てるてる行政書士事務所]