昨日は、書類作成、夕方から税理士事務所に行き打ち合わせ、そして先輩行政書士事務所で懇談と、なんだらかんだらで一日が終わってしまいました。

 ここ半年、直接的な仕事の他、行政書士会の所属部会などの関係で、色々な方とお会いすることが出来ました。

 その中で、行政書士の役割について、外からの見方と行政書士自身の見方の間に、ギャップが有るように感じています。

 皆さんから言われる共通する言葉に、「法改正によって、行政書士さんの仕事の範囲が広がっているので、さらに活躍をして欲しい...」というのがあります。

 最初のうちは、単なる挨拶かお世辞と聞いていたのですが、色々な方から何度も繰り返し聞き、そして具体的な事を話すうちに、”皆さん本気でそう思っている”と、感じています。

 じゃあどうすれば?...これらのご要望の真意を見抜いて、真剣に応えられるかどうか。

 この辺に、私たち行政書士が、生き残っていけるかどうかが、掛かっているように思います。

 ちょっと偉そうなことを、言ってしまいました。

[てるてる行政書士事務所]