世の中に、何種類のお仕事があるか知りませんが、超隙間のお仕事ってあるものです。

私の事務所のお客様でも、数社、そのような会社があり、長引くデフレ経済の中でも、成長を続けています。

どんな隙間産業かは、お客様の秘密にかかわることなので、一切書けませんが、数社に共通しているのは、

1.その仕事がないと困る

2.超高度で、他の人が真似をしようとしても困難

3.大企業とのつながりがある

4.社長が社交的

5.てるてる事務所のお客様....

言われてみると、確かに世の中に必要だと思うお仕事ばかりですが、言われないと気がつきません。

差別化しないと生きられないって言われていますが、究極の差別化をしている会社ばかりです。

私の行政書士という仕事と比べると、他士業に比べて知名度は低いのに、提供できる業務が偏っていて、過当競争ともいえる中にいるわけで、超隙間産業とは対局にいます。

もっともっと隙間に特化しなければ、なかなか難しいなと、強く感じています。