子供のいない夫婦の遺言書という記事は、ネット上でも沢山あるので、「子供のいる夫婦の遺言書」というタイトルで書いてみました。

子供がいる夫婦ですから、推定相続人は、配偶者、子供になり、一般には夫が妻に全財産を相続をさせるとかの遺言書が頭に浮かびます。

ところが実際は、親からの相続や、兄弟間の相続によって、夫よりも妻が財産をもっているケースもあります。

更に、一般には女性の方が長寿と言われていますので、夫の財産を相続することもあり、妻が財産をもっていて、万が一の場合には、その財産の行方について、ご自分の考えを反映させるために、遺言書を書く場合も多いと思います。

遺言書というと、”夫”というイメージがありますが、今後は”妻”が遺言書を作成する事が多くなってくると思います。

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