やっと、顔を知っている人が、来てくれた!
知らない人ばかりで、寂しかった!
ここで、話ができるのは、私ひとり(自分だけ)しかいないから...
あなたは、仕事なんだから、一回きたら、もう来てくれないと思っていた。

...へたな小説の一節のようですが、何人の方たちから、私が言われた言葉です。

おひとり様..この言葉だけ聞くと、なにか綺麗なイメージがしますが、もちろん、人にもよると思いますが、一番最後になると、寂しが一番つらいのかな~と、今更に思うことがあります。

ある方が、「私が、一番つらいのは、記憶を失ってしまったこと。」「私が誰で、いままで、どんな人生を送ってきたのか、全く覚えていない。」..と。