はや6月、もうすぐ一年の半分が終わってしまいます。
今年前半を振り返り、色々と思い起こしてみると、やっぱり多かった言葉が、「あの時、遺言書を作ってくれていれば」という言葉でした。
「あの時に、遺言書を作っていれば」...でなくて、「あの時に、...作ってくれていれば」の方です。
遺言書と言うと、まだまだ高齢者のイメージがありますが、高齢者ばかりの必需品という訳でもないように感じています。
世の中、そんなに予定通りに行くわけでもなく、また、思ったとおりにいくわけでもなく、複雑だなぁ~と思います。