このところ、先輩行政書士の葬儀、古くからの友人の葬儀、友人のご親族の葬儀と、葬儀が続いています。
それぞれの方に、たくさんの思い出もあり、仕事で培った涙腺バリアーも無力となり、毎回涙腺が揺るみっぱなしです。
...で、私は、葬儀社さんではないのですが、もうそろそろというご親族がいらっしゃる方から、ご葬儀のご相談や、その後の手続きについてのご相談、実際の手続きの生前依頼を頂くこともあります。
葬儀社との生前予約に立ち会ったり、ご位牌や仏壇の整理手配から、墓じまいにいたるまで、行政書士としての役所手続きよりも、それぞれの現場での仕事の時間が増えています。
これも、時代の流れの端っこでの出来事だと思います。